【私的昭和名曲撰】第9回「愛人」~テレサ・テン

  今日は祝日『昭和の日』、少し前は『みどりの日』、もっと前は『天皇誕生日』である。昭和の名曲を紹介する身としては、この日にアップしないわけにはいかない。で、昭和というキーワードの外にいる、外国人テレサ・テンをなぜか取り上げてしまう。
 わずか42歳で鬼籍に入ったことは惜しまれるが、その存在は半ば伝説化している。偽造パスポート事件で一時的に日本から姿を消した後、「つぐない」の大ヒットで復帰を果たし、以後「愛人」、「時の流れに身をまかせ」の連続ヒットで『日本有線放送大賞』3連覇の偉業を達成する。
 この3部作のなかで、1曲選ぶとすれば、「愛人」だ。主題は『待つ女』。男にとってこれほど都合のいいものはないかもしれない。当時フェミニズムの信奉者たちは、男の願望を歌にしたもの、現実を直視していないといって、批判していたっけ。でも、現実を見ていなないのは奴らの方。何しろ、こういう輩は一般の人からはドン引きされているので、周りには自然に、同じような連中しか集まらず、世間、通念がまるっきりわからない。「寝て喰って後は死ぬのを待つばかり」で大したこともしてないくせに、フェミニズムもないもんだ
 さて大ヒットしたこの曲、ジャケットは2種類。Aタイプで出た後、増刷されたのが表題ばかりが目立つBタイプ。誰が見ても手抜きです。
 動画はこれぞ愛人のイメージにぴったりの黒木瞳を起用した力作です。もうひとつが本人出演。何か想いが去来している表情が、秀逸。

①Aタイプ
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②Bタイプ
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