東日本大震災から2年に際して

  あの日から2年が経ちました。復興の足取りは決して順調ではありませんが、それでも岩手県や宮城県では少しずつ進んでいます。しかし福島県の原発事故関連の地域では、復興の青写真さえも描くことができません。  先日、学校の同窓会がありました。同窓生には東電の社員や家族に東電の社員がいる者もおります。思うに、東京電力という会社、有史以来、国民に最も迷惑をかけてしまった企業です。高度成長期に公害企業と言…

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大学受験ラジオ講座と寮歌

 産経新聞で、旧制高校の寮歌をテーマとしたコラムが配信されていますが、寮歌と言ってまず思い出すのが、かつて文化放送の番組、旺文社の「大学受験ラジオ講座」です。この受験番組がなぜ旧制高校の寮歌と結びつくのかというと、講師の中で、オンエアー中に寮歌を歌いだす人がいたからです。記憶に残っているのは数学Ⅰの勝浦捨造先生と数学Ⅱbの田島一郎先生でした。  どちらの先生も味わい深く、滋味に…

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【私的昭和名曲撰】第19回「景子」~伊藤敏博

  伊藤敏博さんの代表曲というなら、1980年のヤマハのポプコングランプリ曲「サヨナラ模様」です。先日カラオケを共にした友人Hは、こんな歌知らん、と言っておりました。御もっともです。しかし、1983年に発売されたシングル第3弾のこの曲こそ、名曲というにふさわしい、奥の深い曲です。  売れない歌手を続ける男の恋人『景子』。しかし『景子』はそれで幸せでした。しかし、ある日『景子』の父親は恋人を…

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AKB48 27thシングル「ギンガムチェック」

  第4回選抜総選挙の結果曲、キャッチコピーは「いい曲だなあ… AKBっぽいね」です。確かにアイドルの王道を行くような曲ですが、今回と同じ、一昨年の大島センター曲「ヘビーローテーション」に比べると、インパクトと弱い気がします。「ヘビロテ」は、今でもカラオケで一番多く歌われるほどの名曲、この曲を超える曲はもう出ないかな.....  ギンガムチェックとは、同じ太さの縞模様を交差させたチェック柄…

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あっちゃん、万感の思いを胸にAKB48を卒業

 前田敦子、AKB48卒業に万感「最高の7年間でした」  人気アイドルグループ・AKB48の“絶対的エース”前田敦子(21)の「卒業公演」が27日、ホームのAKB48劇場(東京・秋葉原)で行われた。競争率916.38倍のプレミアムチケットを手にした幸運な250人のファンに見守られるなか、1期生として14歳で加入した前田は万感の思いを込めて「最高の7年間でした」とあいさつ。公演前「昨日たく…

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AKB48ドーム公演最終日 あっちゃん惜別の涙

 前田敦子、東京ドーム千秋楽で涙、涙…「AKBは青春のすべてでした」  人気アイドルグループ・AKB48が26日、念願の東京ドーム3夜連続公演の千秋楽を行った。アンコール明け、4万8000人の“あっちゃん”コールに迎え入れられ、純白のドレスでスポットライトを浴びた前田敦子(21)は「正直、すごく寂しいです」と涙ながらに本音を吐露。「ですが、自分で選んだ道。ここから前に歩き出していきたいと…

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AKB48ドーム公演2日目のサプライズは、たかみなのソロ・デビュー決定!

AKBたかみな、“7年目の正直”で夢のソロデビュー決定! 前田らメンバー号泣  AKB48の高橋みなみ(21)がソロデビューすることが決定した。25日、東京ドーム公演2日目のアンコールで盟友・前田敦子(21)との涙のデュエットのあと、前田が「秋元先生から預かってきたプレゼントがある」と紹介。VTRで登場したユニバーサルミュージック最高責任者のマックス・ホール氏が「我々と共に、あなたの歌を…

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AKB48東京ドーム公演のサプライズは、移籍祭りだった

佐江、まりあSNHへ高城、仲川JKTへ - BIGLOBEニュース  夢のドーム公演がスタートしましたが、その初日はなんと、チームの再編成でした。しかも左遷人事あり。まずは今回発表の新チーム体制を。 チームA 22名 高橋みなみ チームA ※AKB48グループ総監督に任命。 篠田麻里子 チームA ※高橋みなみに代わり、チームAのキャプテンに任命。…

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【私的昭和名曲撰】第18回「モンロー・ウォーク」~南 佳孝

  夏真っ盛り、海・山の季節です。子どもの頃、湘南の海岸べりで育った私は、夏といえば、海しか頭にありませんでした。烏帽子岩は、まだ歌詞には登場しておりませんが、夏の定番、大磯ロングビーチは少し敷居の高い、あこがれのスポットでありました。この「モンロー・ウォーク」が発売された1979年、大磯ロングビーチのキャンペンガールはアグネス・ラム、曲のイメージにぴったりでした。  そんなわけで、「モン…

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【私的昭和名曲撰】第16回「一人の道」~ピンク・ピクルス

 ロンドンオリンピックがついに開幕しました。日本は、男女のサッカーが、幸先の良いスタートを切りました。特に、勝って当然の女子に比べ、男子は優勝候補のスペインを撃破するという大金星、「グラスゴーの軌跡」と世界中に驚きと称賛をもたらしています。この後も気を緩めずに、検討してほしいものです。16年前のアトランタオリンピックでは、ブラジルを初戦で破るという「マイアミの軌跡」を起こしましたが、結局予選…

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【私的昭和名曲撰】第15回「夏のお嬢さん」~榊原郁恵

 西の元祖巨乳アイドルが河合奈保子なら、東は榊原郁恵で異論はないでしょう。厚木の中学校で先輩だったというゼミの同級生、天利武彦君は、郁恵ちゃんの大ファンでした。その天利君、ゼミの同級生の中で唯一、行方が分かりません。どうしているのでしょうか。会いたいです。  「私の先生」で、1977年デビュー、アイドル黄金時代の80年アイドルよりは一世代前の人です。  さて当時のアイドル情勢はといえば、…

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第3回じゃんけん選抜―指原、予想通り予備選で敗退

 下半身のスキャンダルで、HKT48に左遷された指原ですが、じゃんけん選抜大会も、AKB時代のいきなり本選出場という特権も失い、予備選からスタート。本人の意気込みとは裏腹に、瞬殺の負け。  でも、大方の予想通りの結果でした。別の意味で、期待を裏切らないキャラであります。それにしても、SKE48のW松井やNMB48の山本、渡辺なども敗退、今年は意外なメンバーが上位に来るかもしれま…

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【私的昭和名曲撰】第14回「恋のバカンス」~ザ・ピーナッツ

 元ザ・ピーナッツの伊藤エミ(本名:沢田日出代)さんの訃報が流れました。合掌。  双子のデュオといえば、ザ・ピーナッツをそのトップとして推すことに異存のある人は少ないでしょう。ザ・ピーナッツ以後、ザ・リリーズ、リンリン・ランラン、祐子と弥生など双子デュオはいくつも生まれましたが、いずれもザ・ピーナッツには遠く及びません。三倉茉奈・佳奈はNHKの朝ドラ『だんだん』で、美しいハーモニーを聞かせ…

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【私的昭和名曲撰】第13回「みだれ髪」~美空ひばり

 「昭和の歌謡界を語るならたった一人いれば十分である。その人は美空ひばりである。」誰が言ったかわからないが、極論すればそのとおりであると思います。  今年もその美空ひばりの命日(6月25日)がやってきました。偉大な歌手の名曲は、最初に何を取り上げようか.....歌手人生の集大成となってしまった「川の流れのように」は、スケールの大きな名曲。秋元康が作詞家としての自信を持つ切っ掛けになったこ…

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AKB指原、週刊文春報道を認め、HKT48へ左遷

  週刊文春に元カレから、交際を暴露されてしまったさしはら。本日のオールナイトニッポンで秋元P同席のもと、事実関係を認め、合わせてHKT48への移籍が発表になりました。以下、サンスポの配信。  14日発売の「週刊文春」で元カレと名乗る男性に交際当時の様子を暴露された、AKB48の指原莉乃(19)が16日未明、ニッポン放送のラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」で「その人とお友達…

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松田聖子、電撃の再々婚!お相手は慶応大病院勤務との情報も

 松田聖子が何と、電撃再々婚! 以下はZAKZAKの記事から  かつてスキャンダル女王の名をほしいままにしたベテラン歌手、松田聖子(50)がまたもや電撃婚だ。聖子は13日午後、公式ホームページで、同世代の大学准教授の一般男性と結婚・入籍したことを発表した。聖子の所属事務所は夕刊フジの取材に「きょう婚姻届を提出した。会見はしません」と述べた。聖子は2000年12月に離婚して以来、3度目の結婚…

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BOSS懐かしのヒット曲歌謡祭《80年代~90年代》

  『私的昭和名曲撰』で取り上げている曲は、昭和時代にリリースされた曲なので、1988年まで(ちなみに昭和最後の日は、1989年1月7日)です。この時代のシングル曲は、全てEPレコードというアナログ盤でした。1982年からCD時代に入っており、1980年代の半ばにはアルバムはCDに変わっておりました。ところがシングル規格は大幅に遅れ、シングル規格の8cmCDがリリースされたのは1989年からでし…

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【私的昭和名曲撰】第12回「雨の物語」~イルカ

 梅雨に入りました。雨の一日になっています。『雨』を題材にした曲は、あまたあります。先日、選抜総選挙で盛り上がったAKB48では「てもでもの涙」という名曲がありますが、これは昭和ではありません。それではということで、イルカの「雨の物語」にしました。  イルカさんを初めて聞いたのは、文化放送の公開番組「ハローパーティー」だったかと思います。ただし、当時はシューリークスというデュオ、隣にいたの…

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AKB48第4回選抜総選挙~大島圧勝、みぃちゃん選抜入り!!

 いまや国民的イベントとなった?AKB48第4回選抜総選挙は、やゆゆ(渡辺麻友)とゆきりん(柏木由紀)の挑戦を退けた大島優子が3万票以上の大差をつけて、圧勝しました。よかった。そして2位のまゆゆのコメント、来年は1位を目指すのコメントも、新たな時代の胎動を感じさせます。  問題は4位の指原。麻里子様やオリメンをごぼう抜きしての大躍進ですが、実力や覚悟がどこまであるのやら.......。いい…

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AKB48 26thシングル「真夏のSounds good!」

  総選挙にばかり目が行き、肝心の曲の方の紹介を忘れておりました。初回出荷が200万枚ということですが、ものすごい数字です。CDが売れなくなったと言われて久しいのですが、AKB48はレコード業界のまさに旧聖書と言ったところでしょうか。  「ポーテールとシュシュ」、「Everyday、カチューシャ」から3年連続の水着シリーズ。選挙を意識した配慮でしょうが、ちっともエロさを感じないのは、年のせいか…

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「第4回AKB48選抜総選挙」投票結果速報(真夏のSounds good!)

   予想どおり、首位は大島で順当。2位には柏木がつけるが、ワタナベプロの強力押しが功を奏している。指原4位は、太田プロの前田分の票の恩恵か。同じことは、12位の横山にも言える。尾木プロは、今回は渡辺麻友に票を集中させるつもりだろう。そうなると、小島やみぃちゃん(峯岸みなみ)は厳しくなる。  最低限の目標は16位。ここに入ればいいのであって、高望みはすまい。さて、気になるみぃちゃんは、昨年と…

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【私的昭和名曲撰】第11回「百万本のバラ」~加藤登紀子

 またバラの季節になった。「花の女王」と言われるバラは、その華やかな印象から西洋から入って来たと思われがちだが、日本はバラの原産国である。古くは茨(イバラ)と呼ばれ、万葉集にも詠まれている。  さて、バラにまつわる名曲は数々ある。日本のフォークソングの原点と言われるマイク真木の「バラが咲いた」、松田聖子の「野ばらのエチュード」など、枚挙にいとまはないが、ロシア原曲の「百万本のバラ」はそのな…

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【私的昭和名曲撰】第10回「想い出のセレナーデ」~天地真理

  さて、前回好評(?)だった『まりちゃんズ』のグループ名の由来と言われていた(実際は違ったらしい)天地真理の1974年、後期の名曲「想い出のセレナーデ」である。  満面の笑みを浮かべて歌う、真理ちゃんとはかけ離れて、一転、愁いを帯びた表情は、アイドルとしての天気であったのかもしれない。しかし実際は、アイドルからの脱皮に失敗、これが最後の紅白出場曲となってしまった。  また、精神的に病ん…

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【私的昭和名曲撰】番外編「ブスにはブスの生き方がある」~まりちゃんズ

 あれは5月ではなく、10月であったが、今日と同じように、雨上がり明けのよく晴れた日であった。体育祭当日、放送部の私は、受験で代位戦を退いた先輩諸氏に代わり、PAを一手に引き受けていた。中でも特に力を入れていたのが、競技中に流すBGMであった。入場行進はこれまで定番であった「クワイ河マーチ」に変わり、ピンク・フロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」を使用、騎馬戦では「ワルキューレの騎行」で煽る。(ち…

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【私的昭和名曲撰】第9回「愛人」~テレサ・テン

  今日は祝日『昭和の日』、少し前は『みどりの日』、もっと前は『天皇誕生日』である。昭和の名曲を紹介する身としては、この日にアップしないわけにはいかない。で、昭和というキーワードの外にいる、外国人テレサ・テンをなぜか取り上げてしまう。  わずか42歳で鬼籍に入ったことは惜しまれるが、その存在は半ば伝説化している。偽造パスポート事件で一時的に日本から姿を消した後、「つぐない」の大ヒットで復帰を果…

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【私的昭和名曲撰】第8回「閉ざされた町」~カルメン・マキ&OZ

 先週来のモヤモヤをブッ飛ばすためにパワフルな曲を上げておきたい。  学生時代、友人のI君が、昼飯を食っている時、突然明日コンサートに行かないかと誘ってきた。出演はカルメン・マキだという。「時には母のない子のように」など、無表情で歌っていたあのカルメン・マキのコンサート?、訝しく思った。私はロックに転向していたカルメン・マキをよく知らなかったのだ。  場所は日本青年館だと記憶するが、神田…

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【私的昭和名曲撰】第7回「愛の水中花」~松坂慶子

    五木寛之原作の「水中花」をTBSでドラマ化。主演の松坂慶子さんが主題歌を歌っていました。ドラマ放映当時の1979年、松坂さん27歳、とにかくきれいでエロかった。オープニングのバニー姿で踊る姿が強烈で、ドラマの内容はほとんど覚えてませんでしたが、CSのTBSチャンネルで一昨年だかに放映されたの改めて見ました。  大人のドラマでした。さすが「ドラマのTBS」とかつて言われていただけのこと…

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【私的昭和名曲撰】第6回「絹の靴下」~夏木マリ

  ファッションデザイナー、コシノ3姉妹のお母さんを主人公にした、NHKの朝ドラ『カーネーション』が本日終了しました。最近ではかなりの高視聴率だったようです。このドラマで主人公糸子の晩年を演じたのが夏木マリでした。  「絹の靴下」は夏木マリのデビュー曲で、1973年の作品。当時、私の所属していた放送部では、お昼休みに、自腹で買ったレコードを解説付きで流すという、誠に貧乏くさい番組をやっておりま…

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AKB48 東京ドームコンサート決定!

   http://journal.mycom.co.jp/news/2012/03/24/025/index.html      ついにというか、とうとうというか夢の東京ドームコンサートが決定しました。このコンサートは特別な意味を持つことから、2chではネットでは、「終幕へ向かうのか…」「目標達成で解散するんか?」「絶頂期のうちにやっておこうという事か。でもそしたらその後はどうすん…

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