【元号の風景】(4)延暦(782~806年)大津市坂本・比叡山 全山焼き討ち、鬨(とき)の声は遠く

 平成から令和へ、新元号がスタートしました。大化以来、幾度かの中断を挟みながらも連綿と続いた元号は、歴史の証人でもありました。産経新聞では、そうした歴史の舞台となった元号の史跡を紹介する連載が始まっております。 比叡山の麓(ふもと)にある日吉(ひよし)大社の大鳥居のわきに広い駐車場があり、「本家 鶴喜そば 店は角から三軒目→」(「喜」は屋号では「●=品の口がそれぞれ七」)という看板がかかっていた…

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