【W杯ヒストリー(19)】2010年南アフリカ大会

 産経新聞2014ブラジルW杯特集で連載中の記事です。

“無敵艦隊”スペインが8番目の優勝国に 10年南アフリカ大会

 アフリカ大陸で初開催となった。岡田武史監督率いる日本は自国開催以外で初の決勝トーナメント進出を果たしたが、1回戦でパラグアイにPK戦で敗れた。
 “無敵艦隊”と称されながら優勝に縁のなかったスペインが、W杯8番目の優勝国となった。1次リーグ初戦はスイスに0-1で敗れたが、シャビ、イニエスタら分厚い選手層と華麗なパスサッカーで勝ち進み、ともに初優勝を懸けたオランダとの決勝を延長の末に1-0で制した。4人が5得点で得点王に並び、MVPはその1人であるウルグアイのFWフォルラン。4位チームから初の受賞となった。
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トロフィーを手に喜ぶGKカシリャスらスペインイレブン。史上8番目の優勝国となった(共同)

 イタリア、フランスが1次リーグ最下位で姿を消した。イングランドは明らかにラインを越えたランパードのシュートがノーゴール判定で、決勝トーナメント1回戦でドイツに屈した。

■第19回大会データ

 ▼開催期間2010年6月11日~7月11日(31日間)▼予選参加 199カ国▼本大会出場 32カ国▼試合方式 4チーム8組の1次リーグ。各組2位までの16チームによる決勝トーナメント▼総得点 145得点▼得点王 トーマス・ミュラー(ドイツ)、ダビド・ビリャ(スペイン)、ウェスリー・スナイダー(オランダ)、ディエゴ・フォルラン(ウルグアイ)=5得点▼MVP フォルラン

2014.06.09 産経新聞より
(http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140609/wcg14060910000001-n1.htm)

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