【W杯ヒストリー(18)】2006年ドイツ大会

 産経新聞2014ブラジルW杯特集で連載中の記事です。

決勝戦でジダン頭突き、一発退場 06年ドイツ大会

 初出場が6チームあり、その中でウクライナが8強に進出。日本をはじめアジア勢4カ国は、すべて1次リーグで敗退した。
 この大会を最後に引退を表明していたフランスの主将MFジダンは、イタリアとの決勝で1-1の延長後半、相手DFマテラッツィの侮辱的な発言に激高し、胸に思いっきり頭突きして一発退場。MVPに輝いたが批判にさらされ、その後に謝罪した。試合はイタリアがPK戦を5-3で制し、4度目の世界一となった。
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マテラッツィ(左)に頭突きをするジダン。MVPに輝いたが、後味は悪かった(ロイター)

 スイスは1次リーグを無失点の2勝1分けで突破したが、決勝トーナメント1回戦のウクライナ戦で0-0からのPK戦に敗れ、史上初めて4戦連続無失点のまま舞台を去った。
 ブラジルのFWロナウドが3ゴールを決めてW杯通算15得点。ミュラー(西ドイツ)の14点を抜いてトップに躍り出た。

■第18回大会データ
 ▼開催期間 2006年6月9日~7月9日(31日間)▼予選参加 197カ国▼本大会出場 32カ国▼試合方式 4チーム8組の1次リーグ。各組2位までの16チームによる決勝トーナメント▼総得点 147得点▼得点王 ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)=5得点▼MVP ジネディーヌ・ジダン(フランス)

2014.06.08 産経新聞より
(http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140608/wcg14060810000001-n1.htm)

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