【W杯ヒストリー(7)】1962年チリ大会

 産経新聞2014ブラジルW杯特集で連載中の記事です。

大震災から奇跡的復興で開催、ブラジル連覇 62年チリ大会

 大会準備中の60年にチリが大震災に見舞われ、一時は開催が危ぶまれたが、奇跡的な復興を遂げて開催にこぎ着けた。チリは準決勝でブラジルに敗れたものの3位を確保し、開催国が健闘する伝統を守った。
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決勝でチェコスロバキアを下し、担ぎ上げられるGKジルマール。ブラジルは2連覇を遂げた(AP)

 優勝大本命とみられたブラジル。ペレが2戦目で左太ももを負傷して離脱したが、天才ドリブラーのガリンシャ、ババ、アマリルドらが活躍。層の厚さと質の違いを世界にアピールした。決勝でチェコスロバキアに3-1で快勝。イタリアに続く史上2カ国目の2連覇を果たすと、「チリよ、ありがとう」と書いた布とチリ国旗を持ってビクトリーランした。
 ベスト4にチェコスロバキア、ユーゴスラビアが勝ち残り、ソ連、ハンガリーも8強に進出して東欧のレベルの高さが目立った。

■第7回大会データ

 ▼開催期間 1962年5月30日~6月17日(19日間)▼予選参加 49カ国(辞退を含む)▼本大会出場 16カ国▼試合方式 4チーム4組の1次リーグ、各組2位までの8チームによる決勝トーナメント▼総得点 89得点▼得点王 ガリンシャ、ババ(ともにブラジル)、バレンチン・イワノフ(ソ連)、フローリアン・アルベルト(ハンガリー)、ドラジャン・イェルコビッチ(ユーゴスラビア)、レオネル・サンチェス(チリ)=4得点

2014.05.26 産経新聞より
(http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140526/wcg14052610000001-n1.htm)

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この記事へのコメント

  • 井出浩司

    チリでもやってるんだ。この2年東京オリンピック、6年後がメキシコオリンピックだね。
    2014年06月14日 16:44

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