【W杯ヒストリー(5)】1954年スイス大会

 産経新聞2014ブラジルW杯特集で連載中の記事です。

日本が予選初参加 V候補ハンガリーがまさかの… 54年スイス大会

 1954年第5回スイス大会予選に日本が初めて参加、韓国と出場枠1を争った。2試合とも東京で行われ、1-5、2-2で日本は敗れ、出場した韓国は1次リーグで2戦とも惨敗した。
 4年間無敗のハンガリーは、“左足の魔術師”FWプスカシュ、得点王となるFWコチシュらを擁し、「マジック・マジャール」と呼ばれて優勝候補だった。
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決勝のキックオフを前に、西ドイツ・ワルター(左)、ハンガリー・プスカシュ(右)の両主将は緊張の面持ち(AP)

 1次リーグは変則で、各組シード2国の対戦はなく、ノーシード2国がシード2国に挑戦する方式。さらに準々決勝は各組の1位同士、2位同士が戦い、準決勝も1位ブロック同士、2位ブロック同士が戦った。
 この試合方式を巧みに利用したのが西ドイツ。2位通過が有利と計算して、余力を残して決勝に進出。ブラジル、ウルグアイとの激闘で疲労困憊(こんぱい)のハンガリーを3-2で破り、初優勝した。

■第5回大会データ

 ▼開催期間 1954年6月16日~7月4日(19日間)▼予選参加 41カ国(棄権、不参加を含む)▼本大会出場 16カ国▼試合方式 4チーム4組による1次リーグ(各2試合の変則)の上位2チームが準々決勝進出。各組1位同士、2位同士が対戦する変則システム▼総得点 140得点▼得点王 シャーンドル・コチシュ(ハンガリー)=11得点

2014.05.24 産経新聞より
(http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140524/wcg14052410000001-n1.htm)

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この記事へのコメント

  • 井出浩司

    この頃から韓国にやられてたんだ。考えて見ると最近は強くなったね。
    2014年06月09日 09:29

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