【W杯ヒストリー(3)】1938年フランス大会

産経新聞2014ブラジルW杯特集で連載中の記事です。

日本が予選に初エントリーも・・・38年フランス大会

 1938年第3回フランス大会は日本が初めて予選にエントリーしたが、日中戦争の勃発(ぼっぱつ)で参加を見送った。アジアからはオランダ領東インド(現インドネシア)が予選なしで出場し、日本が76年前に初出場していた可能性があった。
 前回優勝国と開催国を合わせて16チームが出そろったが、優勝候補のオーストリアが開幕3カ月前、ナチス・ドイツに併合され15に減った。オーストリア代表5人を補強したドイツは1回戦でスイスに敗退。地元フランスは準々決勝でイタリアに敗れ、開催国優勝の伝統は3大会目で崩れた。
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優勝杯を受け取るメアッツァ主将(右)。イタリアが連覇を遂げた(AP)

 中南米から唯一参加したブラジルは、「黒いダイヤ」と称賛された得点王のFWレオニダスをイタリアとの準決勝で温存して敗退。イタリアが連覇を達成し、審判買収などを行った前回大会の悪評を覆した。

■第3回大会データ

 ▼開催期間 1938年6月4日~19日(16日間)▼予選参加 35カ国(棄権、辞退あり)▼本大会出場 15カ国▼試合方式 トーナメント▼総得点 84得点▼得点王 レオニダス(ブラジル)=7得点

2014.05.22 産経新聞より
(http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140522/wcg14052210000001-n1.htm)

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