【私的昭和名曲撰】第10回「想い出のセレナーデ」~天地真理

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  さて、前回好評(?)だった『まりちゃんズ』のグループ名の由来と言われていた(実際は違ったらしい)天地真理の1974年、後期の名曲「想い出のセレナーデ」である。
 満面の笑みを浮かべて歌う、真理ちゃんとはかけ離れて、一転、愁いを帯びた表情は、アイドルとしての天気であったのかもしれない。しかし実際は、アイドルからの脱皮に失敗、これが最後の紅白出場曲となってしまった。
 また、精神的に病んでいたと思われる兆候は、はっきり分かった。テレビ出演時、例えば「夜のヒットスタジオ」などで、ほとんど無表情で唄い、司会者の振りにも反応しないという、異様な光景を記憶している。
 その後、日活ロマンポルノ、ヘアーヌード、離婚とアイドルの転落を見事に体現してしまった。さらに、丸々と太った姿でテレビ出演、自分の唄もまともに歌えないという醜態をさらした姿は、あまりに痛々しかった。

   

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 その後1982年、浜田朱里によってリメイクされた。浜田朱里、80年代のアイドル全盛期の中にあって、トップアイドルではなかったが、かと言ってB級アイドルでもない、微妙な位置にいた。AKB48なら16位前後(えっ、みぃちゃん!?)のあたり。けれど、コアなファンに支えられて、かなり長く頑張ってました。なんか浜田朱里とみぃちゃん(峯岸みなみ)ダブっちまって、自分で書いてて、テンション下がった。

   



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