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zoom RSS 【紅と白 高杉晋作伝】〜関厚夫(96)狂生篇 変転(八)

<<   作成日時 : 2013/01/09 21:28   >>

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  西郷が久光のことを田舎者呼ばわりしたことは、しっかり本人の耳に入っていました。いつの時代にもチクる奴はいるものです。ピンチになる西郷。しかし、久光はそれを咎めることなく、何としてもこの度の上京に力を貸してほしいと頼み、器の大きいところを見せます。
 それではと西郷も、せめて過激な尊王攘夷派の志士がいる京へ行くことは避けてほしいと願います。久光の上洛が不測の事態を引き起こすことを恐れていたのでした。
 しかし、段取りはすべて整ってしまっており、もはや後には引けません。最後は久光の遠征を承知したものの、助力については断ってしまい、指宿に引き籠ってしまいます。意に沿わぬと、すぐ引上げてしまうのは、明治になってからも変わらなかった西郷のくせです。
 これに慌てた大久保たちは、必死に西郷を説得、西郷もようやく帯同を承知しました。頼まれると最後には嫌とは言えぬのも、やはり維新後も変わりませんでした。
 西郷は先発隊として、下関で久光を待ち、合流する手はずでしたが、どうしたことか直ぐに、大坂に向かってしまいました。このことが、後に大騒動へと繋がってしまいます。




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鹿児島は、NEC時代、会社作ってすぐ、2度にわたってお客さんがあり、よく行きました。
「天文館」は、ま、歌舞伎町みたいなもので、毎日飲みに行ってました。
と、都会はここまでで、あとはエナカです。鹿児島県人同士が、どちらかを「エナカもん」なんて呼べるレベルではないエナカですよ。大隅半島はいまだ鉄道は一切通ってないと思います。
井出浩司
2013/01/10 10:52

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