![]() 前回『みなしごハッチ』を取り上げ、今回このネタを書くのは、いささか気が引けるが、先週(2月11日)のタモリ倶楽部が、あまりにバカバカしく、それでいて、タモリ以下、出演者の真剣さが、そこはかとなくもの哀しかったので、書くことにしました。 カプセル入りフィギュア、いわゆるガシャポンは、食玩と並んで、興盛を極めている。それのアダルト版が「エロポン」である。「エロポン」、このベタなネーミングは、れっきとした登録商標である。制作は、アルフレックス。歴史物が得意の会社で、写真のようなレベルの極めて高いフィギュアを送り出している。(写真は「うっかり八兵衛」) そのアルフレックスが満を持してカプセルトイに進出したのが、今回のシリーズ第1弾「緊縛絵師・原田雨情の恥縄乱舞」である。 これまでもエロフィギュアは、アニメテイストのロリものが多く存在していた。しかし本作は、徹底した『和』のテイスト、浮世絵や春画の流れをくむ。 これを芸術と呼ぶかどうかは、あえて議論しない。(少なくとも西洋画の裸婦像とは違う)フィギュアの出来について考えたい。といっても、実物が手元にないので、HP上の写真でのみ判断する。 1 重要アイテムである「縄」の造型が甘い。縄目がまるっきり出ていない。 2 塗りが雑。髪の毛などのディティールにこだわりがない。 3 分割に配慮がないので、分割線が目立つ。 4 表情も表面的で単調。 5 はずれキャラと思われたオヤジ、絵師の原田雨情は、タモリ倶楽部では、他のフィギュアと組み合わせると驚くほど生きてくる。 全体的に厳しくなったが、「うっかり八兵衛」に見るように、実力がある会社である。もちろん値段が大きく違うが、(エロポン500円、八兵衛15,750円)第2弾以降の進化を期待(?)したい。 ラインナップはあえて書きません。それにしてもどこで売ってるんだろう。コンビニやスーパーでは絶対におかないし、ガシャボックスにも入れられない。ヤフオクでは相当プレミアが付いている。 エロポンネット http://www.eropon.net/ 追伸:「エロポン」、上記のHPからカプセルタイプ、BOXタイプとも通販ができるようになりました。 |
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